我慢
Linda(hello Design Staff)のつぶやき

あなたはいま、働くことを「なにかを我慢すること」だと思っていないだろうか? そして給料のことを「我慢と引き替えに受け取る対価」だと思っていないだろうか? もしそうだとしたら、人生はねずみ色だ。我慢に我慢を重ね、耐え忍んだ対価としてお金を受け取っているのだから。仕事を嫌いになり、お金を色めがねで見てしまうのも当然だろう。人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるもののひとつだ。そこを我慢の時間にしてしまうのは、どう考えても間違っている。

専門家
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専門家になりたい人は、普通の人が面倒くさいと思う部分を、すべて代行してあげることです。

試して
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自分の今いる状況に違和感がある人は、とりあえずいろんなことを試してみるといいんじゃないだろうか。そのうちどこかでたまたま自分にとって居心地の良い場所が見つかるかもしれない。もちろん見つからないかもしれないし、良い場所が見つからないままそのまま年を取って死ぬかもしれないけれど、まあ遅かれ早かれいつかは死ぬんだから、生きているうちにいろいろ試してみないと損だと思う。どうせ人間の死亡率は100%なんだし。

怖い話
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今日の怖い話。タクシー運転手「時々ですね、パソコン関係のお仕事の方が朝方乗られるんですけど、ちょっと家の前で待ってて、シャワー浴びて着替えてくるから、ってまた会社まで届けたりしますもんねー。そういえば最近あのお客さん見ないなぁ」

やり直し
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別れた彼女に「やり直そう」というメールを送ったら「人生一からやり直せ」という返信をもらった知人がいる。

愛情
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愛情をずいぶん乱暴にこき使う人がいます。相手が自分のことをどれほど愛しているのか知ろうとして、愛情を「試す」人がいます。無理難題をふきかけたり、傷つけたり、裏切ったり……さまざまな「試練」を愛情に与えて、それを生き延びたら、それが「ほんとうの愛情」だ、というようなことを考える。  でも、これは間違ってますよ。愛情は「試す」ものではありません。「育てる」ものです。

いいこと
Linda(hello Design Staff)のつぶやき

「自分たちはいいことしてる」 と思っていると、絶対に ろくなことはありません。
「いいことをしてない人」に 強く働きかけようとしたり、 いいことをしているのだから、 と図々しく声高になったり しやすくなります。

悪口
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人の悪口言ってるヒマがあったら俺のことをほめてくれよ。

一輪車
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窓から見える駐車場で一輪車に乗ってる小学生を見て、自分が一度も一輪車に乗らぬまま人生を終える可能性が高いことに気付いて無駄にしんみりした。

粘り強さ
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カルビン・クーリッジ大統領はこう言った。
「この世に粘り強さに勝るものはない。才能も。才能があって失敗した人は数知れない。天才も。報われない天才は、語り草になっている。教育も。世界は高度な教育を受けたホームレスで溢れている。粘り強さと決断力が揃えば万能だ。「続けよ」のスローガンは人類の問題を解決し、これからも解決していくだろう」。
そして1995年、スティーブ・ジョブズがこう付け加えた。「私は、成功した起業家とそうでない者を分けているものの半分は、純粋な粘り強さであると確信している」。

出家
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当時の日本人は、「今生きている、この自分がいやだ」と漠然と感じた時、その心を、「自殺したい」ではなく、「出家したい」という言葉に訳す習慣を持っていたのでしょう。出家というのは、社会的な分人を「消す」ことです。その分人を生じさせている人々との関係を絶って。二度とその分人が活性化されないように。簡単ではありません。しかし、そのお陰で、自殺せずに済んだ人たちが、たくさんいたことでしょう

自立しろ
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ぼくが「自立しろ」ということを学生にがみがみ言うのは、一人で暮らした方が気楽であるとか、誰にも依存しない生き方は素晴らしいとか、そんな薄っぺらなことを言いたいからではありません。そうではなくて、自立できる人間、孤独に耐えられる人間しか、温かい家庭、親しみのあふれる家庭を構築することができないと思っているからです。一人でいることのできる人間だけが、他者がかたわらにあるときの温もりに、深い感謝と敬意を抱くことができるのです。
 逆説的なことですが、「温かい家庭を構成できる人間」とは「一人でいることに耐えられる人間」のことです。「自分のために家族は何をしてくれるのか」ではなく、「家族のために自分は何をしてあげられるのか」ということを優先的に配慮するような人間のことです。

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